HOT ! MOTIVE モーティブ JACKAL CARNAGE ジャッカル カーネッジ 14p 女性使用

○走り（短←）☆★☆（→長）
○キレ（少←）☆★☆（→大）

☆徳江和則プロ『ヘビーオイル向けで不動の地位を築き上げたMOTIV社のJACKAL。今度のJACKALはMidlaneで「ギュツ」とつかむヘビーオイル向け、smoothモーションのJACKAL CARNAGEです。カバーストックは新開発のCoercion XFS(Xtreme Friction Solid) Reactive はフリクション系のリアクティブですが、サファイヤジャッカルのTurmoil MFS (Maximum Friction Solid)のようなキャッチしながら先での動きを強調させるSolid系ではなく、REVOLT HAVOCのようなMidでしっかりとつかむsmoothモーションに仕上がっているように感じます。チームMOTIVのキャプテン北岡プロもテスティングで「コントロールと持続した強い動き」と報告がありました。私が投球したイメージは、まず「Midでのキャッチ感が凄く印象的」だと思いました。実際のテスティングのコンディションはオイリーなコンディションでしたが、どのボールよりもMidでの「ギュッ」というつかみ感というか、つかんでからそのまま曲がり続ける強さを感じました。ただこういう性能のボールはMidでつかんだ後、そのままリアクションは減速してしまうのが殆どですが、JACKAL CARNAGEはそのままの勢いを持続させながらピンヒットまで駆けぬけるので、ボールスピードが速く、回転数が不足しているボウラーでも曲がる!と感じて頂けるはずです。またキャッチとコントロール性を兼ね備えているので、朝一のオイルの多いコンディションでは非常に重宝するボールではないかと思います。実績のあるPredatorコアの低RGと高いRG差がしっかりと転がりからバックエンドまでを演出します。
今度のジャッカルはミッドでの動きを特徴とするコントロールと持続した強い曲がり。
曲がりが欲しい方は是非このボールは持っておくべきでしょう。』

☆ＡＢＳ社『元祖Jackalよりも曲がりが多く、コントロールと継続した動きが今まで以上に感じられます。 最新の Coercion(tm) XFS Reactiveカバーは3000番LSSで仕上げられており、ヘビーオイルでしっかりと噛み、スムーズな動きでコントロールしやすい性能です。 大会ボウラーはオイルの多い朝一のコンディションで重宝するボールになります。』

●色レッド×レッドソリッド
●重さ１４Ｐ
●表面処理 3000 Grit LSS
●ＲＧ２．４６０（１５Ｐ）
●ＲＧ差０．０６０（１５Ｐ）
●マスバイアス差０．０１５
●硬度７４～７６°
●カバーストックCoercion XFS (Xtreme Friction Solid) Reactive
●コアPredator
●ベストレーンコンデションヘビーオイル