DN-960FAの音質は、民生用や業務用機のDENONとは違う密度の高いSTUDER寄りの音質が好きで2台運用してます。
設置スペース不足と2重連の運用も殆ど無い為、出品の運びとなりました。
メンテナンスのピックアップKSS-210Aと聞いて居りますが、本機の確認はして居りません、ご了承ください。
DN-960FAのフロントパネルLED表示は内部コネクターを抜いてあるそうですが、BU150が有れば不要ですが、
DN-960FA単体で使用の場合は接続頂ければと存じますが、内部は未確認です。
DN-960FAとBU150の接続や送り出しケーブルはモガミ製NEGREX2534とノイトリックコネクターにて自作して居ります。
民生用RCA変換コードを所有して居りません。通常市販されている変換器は、キャノン2番と3番を短絡してあり、
アンプ部に負担となりますので、お控えください。対策品としてヘッドフォン端子からRCA変換するコードをお付け致します。
ご容赦ください。
BU150背面端子に付きまして、MIX IN 1&2はフェーダーを経由せず、STEREO/MOMO LINE OUTへ出力されます。
BU150STEREO OUTは、前面STEREO/MONO切替SW操作でMONO時はLchのみにモノラル信号が出ます。
MONOOUTは常時モノラル信号出ています。
電源・オーディーオ端子コネクタはすべて、接点復活剤(ゲルグ)にてメンテナンス致しました。
操作については、再生MODE選択無い状態(LINEOUTON)では、全トラック(曲)演奏します。
AUTOモードも同様ですが、ATT START を押してあると、フェーダースタートストップの後に次のトラックに移行します。
PGMモードは、演奏終了後、フリー状態になります。
MANUモードは、終了10秒前にEND表示が点滅し、1トラックごとに停止します。
STOP/STBY点灯中にTRACK SET ボタンを1度押すと、トラック表示が点滅しますので、テンキーにて演奏したいトラック番号を
打ち込んで選曲してください。2度押すとタイムコード下段のNEXT緑LEDが点滅しますので、演奏したいトラック番号を(順不同)
4セット連続指定でき、順次追加可能です。この時、再生MODEを切替えると、前記の様に再生します。
BU150のモニタースピーカは、LINE OUT状態で、フェーダーが上がっていると切れます。フェーダー∞の位置でPLAY/MONITORを
操作すれば鳴ります。PHONES端子はMONITORLEVER にて調整すれば常時出力OKです。フェーダにガリは御座いません。
アナログ盤再生機DN-307や308や調整卓と、並べて設置すると壮観です。(笑)
本体単体でも裏側に樹脂製の足が4箇所有りますので、コンソール運用架台が無くても卓上運用可能です。
発送の際は分離してお送り致します。ビス4本で固定されてますので、組立お願い致します。
キズ等は画像にて確認お願い致します。天板に付きましては、演奏中のCDケースを載せる事も有るかと存じますが、
傷隠しの黒系の布かゴム板を探してお付けする予定です。
架台部にあります電源コントロールスイッチは2Pキャノンコードが無いために、BU150本体から直にAC電源コードで運用して
居りました。サービスコンセントを経由してDN-960FAにも供給できます。(背面画像にて)
背面のDN-960FAコントロールコードのコネクタに変形が見られ、抜け防止ネジが片側しか止まりませんが、
抜けたり接触不良になることは御座いません。ご了承ください。(BU150側は問題ありません)
付属品AC電源コード2本オーディオ接続コード(キャノン)2本RCA用変換1本(標準→RCA・L/R)
プレーヤー部外寸幅305mm奥行625mm高175mm
架台部 外寸幅305mm奥行500mm高640mm
2個口にて丁寧に梱包しお送り致します。
佐川急便運賃保険は着払い発送は、掛けられませんが、
補償は30万円までとの事、よろしくお願い致します。